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一般財団法人 自然環境研究センター

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制度や政策の策定支援

生物多様性を保全するには行政、地域住民、専門家の連携による三位一体の取組みが重要です。特に国や地方公共団体が制度・政策の方向性を示し、推し進めることが求められます。

当センターでは、こうした制度・政策の策定を支援する業務を行っています。例えば、生物多様性国家戦略のような総合的な計画を定めるにあたり、情報の収集・解析、現状の評価などを行い、計画策定全般を支援しています。また、鳥獣の保護管理、希少種の保全、外来種対策など各分野における法制度や計画を定める同様な業務にも携わっています。さらに、これらに関わる国際的な情報収集や合意形成も支援しています。

このように各地域におけるさまざまな業務で培ったデータ・知見や専門家とのネットワークを活かし、現状に即した科学的に妥当な提案を行うとともに、国や地方公共団体の業務に関する豊かな経験をもとに行政実務に役立つ成果を生み出しています。

 

 

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