センターの紹介 (2022年6月末現在)
職員男女比、年齢比に関して
福利厚生
- 保険加入(健康保険、雇用保険、労災保険)
- 年金加入(厚生年金)
- 財形貯蓄制度あり
- 退職金制度あり
- 子育て支援制度あり(育児休暇、時短制度)
- 福利厚生施設(職員用研修施設あり)
- 部活支援(野球部、ランクラブ等)
有資格者
- 技術士(総合技術監理部門・環境部門・森林部門) 25名
- 生物分類技能検定1級 18名
- 生物分類技能検定2級 31名
- 第1種銃猟免許 14名
- 博士 24名
- 獣医師 8名
- 潜水士 12名
キャリアアップ資格支援制度
当センターでは、業務上必要となる資格取得など職員のキャリアアップのための支援を行っています。
(1)試験対策講座の開催
既に資格取得した先輩職員が講師となり、試験対策のための講義演習などを行い、合格に向けて徹底的にサポートしています。
(2)資格取得報奨金制度
当センターが指定する資格を取得した場合に、報奨金が支払われる制度です。
(3)対象となる資格などの例
技術士、生物分類技能検定1級・2級など
センター内施設
執務室
1フロアに50名前後の職員が、日々業務に励んでいます。
フロアによって雰囲気は異なりますが、基本的に落ち着いた雰囲気の中で業務を行っています。
図書室
当センターの図書室は、自然環境に関わる書籍や図鑑、逐次刊行物、報告書や論文資料等を数多く所蔵しており、当センターの大きな財産です。
分析室
顕微鏡や凍結ミクロトーム等の器材を備えています。大型哺乳類の胃内容物や年齢査定用の歯、外来生物であるアノールトカゲなど、野外調査等で得られたサンプルを分析することができます。
標本室
昆虫や植物が標本化されて、種の同定などリファレンス資料として活用しています。これらの標本は適切な温湿度管理によって大切に保管されています。また、標本室は標本作製スペースとしても利用されています。
撮影室
写真撮影に必要な機材を備えており、植物の種子や微小昆虫などの小さなサンプルの拡大撮影が可能です。撮影された写真は、種同定のための資料、パンフレット、ポスター、図鑑などに使われています。
会議室
最上階には、着席型で160名程度まで収容することができる大きな会議室があります。大会議室として、講演会や各種イベントを開催したり、間仕切りをして中会議室として、検討会や各種会議に使用するなど、多機能な利用が可能です。
組織図
業務の流れ