メニューをスキップします

一般財団法人 自然環境研究センター

トップ > センター概要 > 情報セキュリティ方針

ここから本文です

情報セキュリティ方針および情報セキュリティマネジメントシステム

情報セキュリティ方針

一般財団法人自然環境研究センター(以下、「当センター」という)は、国内及び国外の自然環境の保全に関する調査研究、情報の収集整理及び提供等を行い、もって自然環境保全の推進に資するとともに、人間社会と自然との共存関係をいかに保つかを、科学的・政策的に研究する機関として設立されました。

そこで、当センターの社会的責任を果たすべく、各事業で取り扱う情報資産の機密性・完全性・可用性を確保し、かつ、国内外からの期待に応えるために、ここに、情報セキュリティ方針を定めます。

  1. 当センターは、利害関係者及び職員等の個人情報を含め、センター内に存在する資産に対してリスクアセスメントを実施し、必要な管理策を策定します。
  2. 当センターは、次の事項を満たす情報セキュリティ目的を設定し、文書化した情報として保持し、教育を通じて伝達し、その目的を果たすことを確実にします。
    • 情報セキュリティ方針と整合していること
    • 達成度合いが評価できること
    • 適用される情報セキュリティ要求事項、並びにリスクアセスメント及びリスク対応からの結果を考慮に入れていること
  3. 当センターは、情報セキュリティに関連する法的又は規制要求事項、並びに利害関係者へのセキュリティ義務を遵守します。
  4. 当センターは、情報セキュリティマネジメントシステムの改善を継続的に実施します。

 

情報セキュリティ方針制定日:2015年11月1日
理事長 三浦愼悟

 

 

情報セキュリティマネジメントシステム

当センターの事務局・事業本部・システム管理部における情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)は、2016年3月11日に「ISMS適合性評価制度」によってJIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)に適合していると認証されました。

登録組織名称 一般財団法人 自然環境研究センター 事務局、事業本部、システム管理部、企画開発部
所在地 東京都墨田区江東橋3-3-7
審査登録範囲
  1. 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく登録関係事務の実施
  2. 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく認定関係事務の実施
  3. 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく事業者登録関係事務の実施
  4. 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づく種類名証明書の発行
  5. 自然環境分野への人材派遣サービスの提供
  6. 生物分類技能検定試験の実施
  7. 書籍のネット販売、自然環境に係る普及・啓発サービスの提供
  8. 当センターの情報機器、ソフトウェア及びネットワークの運用・管理
  9. 当センターが実施する受託業務に係る情報基盤の提供
適用宣言書 適用宣言書1.1版(2019年11月13日改定)
適用規格 JISQ27001:2014(ISO/IEC27001:2013)
登録番号 JMAQA-S149
登録日 2016年3月11日
登録有効期限 2025年3月10日
登録改定日 2022年1月11日

ISMS審査登録証及び同付属書

ページの先頭へ