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一般財団法人 自然環境研究センター

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全形を保持した象牙の登録審査方法の厳格化について

 環境省が2019年7月を目途として、全形を保持した象牙の登録審査方法をより厳格にした運用とする予定ですとの報道発表を行いました。

 登録を希望する全形牙の審査は、規制適用日以前に適法に所有したという自己申告の裏付け証明については、「第三者の証言」のみでは登録を認めず、「第三者の証言」及び「第三者の証言を裏付ける補強(全形牙の放射性炭素年代測定法による年代測定結果等の客観的に証明できる書類)」を求めることが予定されています。

詳しくは、報道発表資料(外部サイト、環境省にリンクします)をご確認ください。

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