「象牙」の登録事務に関する国際NGOによる記者発表等に対する当センターの見解について
2015年9月に国際NGO(EIA( Environmental Investigation Agency))の調査員による象牙所有者を装った調査(登録申請に関する自然研担当者とのやり取りの録音)が実施され、2016年1月には、その録音結果に基づく記者発表とそれを引用した報道がありました。この発表については、電話でのやり取りの一部のみを切り取り構成するといった事実の歪曲が含まれた内容でした。先日閉会した第17回ワシントン条約締約国会議を受けて、当時の内容をそのまま引用した新聞報道などもあったため、改めて当センターの見解をお知らせします。
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