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一般財団法人 自然環境研究センター

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生物多様性条約(CBD)第16回締約国会議(COP16)の成果ポイントについて

2024年10月21日から11月1日にかけて生物多様性条約COP16がコロンビア・カリにて開催されました。会議時間を延長して最終日の翌朝まで夜通し議論されたものの、一部の締約国が帰国のために退出したことから定足数を満たせなくなり、会議は中断されましたが、中断までに多くの決定が採択されました。結果的に実り多かったCBD-COP16について、会議に参加した自然環境研究センターの川口敏典主任研究員が、EICネット(環境イノベーション情報機構HP)にそれらのポイント等について解説記事を執筆しましたのでお知らせします。

記事はこちら(EICネット)

なお、当センターでは、第9回締約国会議(平成20(2008)年、ボン・ドイツ)から継続して会議に出席し、国際的な議論の動向の調査等を通じて、日本政府の支援を行っています。

 

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