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プロフィール

わが国は南北二千数百キロにおよぶ多くの島々から成り、その自然は極めて多様性に富んでいます。

私たちは現在まで、この多様な自然との共存関係を保ちつつ、さまざまなことを学び、今日の社会を築きあげてきました。 しかし近年、高度に土地利用が進むなかで、人間の諸活動と自然とが、多くの地域で競合関係に至るようになりました。

開発によるわが国固有の貴重な自然の消失、あるいは、農作物や林産物に対するサルやカモシカの食害問題といったことはその一例でしょう。

今までわが国における野生動物の研究は、そのほとんどが大学の研究室に限られていました。 また、その研究も生物学としての基礎研究が主流を占め、上記のような人間社会と野生生物の競合問題に直接係わる研究はほとんど進められてきませんでした。

諸外国では、基礎科学として、分類学をはじめとする多くの生物学の分野があり、それらによって自然を多角的に解明してデータを蓄積するという自然史(Natural History)の基盤があります。

また一方で、応用科学として、現存する野生生物をいかに未来に受け継いでいくかを研究する野生生物保護管理学(Wildlife Management)が発達しています。そしてその基礎科学と応用科学によって、人間社会と自然との共存関係が図られています。

一般財団法人自然環境研究センターは、このような現状を明確に認識し、人間社会と自然との共存関係をいかに保っていくのかを、科学的・政策的に研究する機関として設立されました。

 

業務・財務資料

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